島根地震4/9情報!横揺れや震度5も?1週間の継続的な揺れに注意も

2018年4/9未明に島根で震度5強の揺れがあったというニュースを見ました。
1週間継続的な揺れにも注意ということを呼びかけています。
10時ころのニュースでは揺れが継続的に続いていて、4回の揺れがあったと言っていました。
引き続き注意することや、2016年の熊本地震や南海トラフ地震との関係についてもまとめてみたいと思います。
島根の4/9の地震
中国地方や九州、四国や近畿、中部地方の一部も揺れを確認していますね。
M6.1と推定。
気象庁は「揺れの強かった地域では、今後1週間程度は、最大震度5強程度の地震に注意し、特に今後2、3日は強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあり、十分に注意してほしい」と呼びかけています。
平成12年10月6日に鳥取県西部を震源とするマグニチュード7.3の地震で松江市宍道町などで震度5強の揺れを観測して以来です。
引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011395491000.html
今後の地震に注意が必要
今後の地震にも注意が必要です。
今回の自身では津波の心配はありませんでしたが、気象庁では1週間地震が続く可能性があると言っています。
2016年の熊本地震からもわかるように、島根の地震は今回が余震である可能性があります。
現在、島根在でも継続して揺れが確認されているようなので注意しましょう。
4月14日21時26分以降に発生した震度6弱以上を観測した地震(4月30日15時現在)
発生時刻 震央地名 マグニチュード 最大震度 震度1以上を観測する地震が1079回発生しています(震度7:2回、震度6強:2回、震度6弱:3回、震度5強:4回、震度5弱:7回、震度4:80回、震度3:220回、震度2:438回、震度1:323回)。 引用:http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/30a/201604301530.html |
大規模地震の切迫性

島根県では18年前に地震があったということですが、それ以来は大きい地震もありませんでした。
今回の島根の地震によって、南海トラフ地震との関係性が騒がれています。
南海トラフ地震とは
駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。
この南海トラフ沿いのプレート境界を震源とする大規模な地震が「南海トラフ地震」です。南海トラフ地震は、おおむね100~150年間隔で繰り返し発生していますが、その発生間隔にはばらつきがあり、震源域の広がり方には多様性があることが知られています。
昭和東南海地震及び昭和南海地震が起きてから70年以上が経過しており、南海トラフにおける次の大規模地震の切迫性が高まってきています。
引用:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/nteq.html
防災グッズ
いざという時にやはり自分の身は自分で守らないといけません。
救援物資が届くまでの数日間は水や食料などの備えが必要となってきますので、早めに準備しておくことが大切です。
おわりに
我が家にも水などの備蓄はありますが、いざ地震の時に必要な食料だったり、懐中電灯などを各個人で防災リュックなどにまとめて置いておくことを改めて考える機会ができました。
決して他人事ではないことなので、地震などに備えて準備しておこうと思います。
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