矢方美紀(やかたみき)乳がん手術後の様子は?発見した時の状況やステージも
- 2018.05.30
- テレビ
- 乳がん, 乳がんリスク, 乳がん手術, 矢方美紀(やかたみき)乳がんステージ

SKE48チームSの元メンバーでもある矢方美紀(やかたみき)さんが乳がんの手術を受けたそうです。
矢方さんは、まだ若く年齢は25歳です。
その矢方さんが爆報!THEフライデー出演するということで、一体何を語るのかとか、手術後の仕事なども様子がわかると思うので、まとめてみたいと思います。
矢方美紀(やかたみき)プロフィール
【SKE48生写真】矢方美紀 SKE48 47都道府県全国ツアー-機は熟した全国へ行こう!-2016.4.2 リンクステーションホール青森 チームS/矢方美紀【中古】[☆3]
矢方美紀さんのプロフィールはこちらになります。
SKE48チームSの元メンバーで、2009年の9月に『AKB48 第六回研究生(9期生)オーディション』にて不合格なるも、同年
11月1日、『SKE48第三期メンバーオーディション』に合格しました。
矢方 美紀
プロフィール
愛称 みきてぃ
生年月日 1992年6月29日
現年齢 25歳
出身地 日本の旗 日本・大分県
血液型 O型
公称サイズ(2016年5月[1]時点)
身長 / 体重 153 cm / ― kg
スリーサイズ 77 – 58 – 83.2 cm
単位系換算[表示] 活動
所属グループ 元SKE48
活動期間 2009年 – 2017年
2017年 –
備考 元SKE48 チームSリーダー
元チームS副リーダー
元チームKII
(元3期研究生)
事務所 TYKPromotion
アイドル: テンプレート – カテゴリWikipediaより
乳がんの経緯について
乳がんと診断されたらすぐに読みたい本 私たち100人の乳がん体験記 [ 豊増さくらと乳がん患者会bambi組 ]
昨年末にセルフチェックを自分でやってみた時に、ビー玉くらいの大きさのしこりが左胸の上にあったと言います。
ずっと気になっていて、相談して病院にいったそうです。
ビー玉は12mmや17mmがあるようなので、手で触った感じは「あれ?これなんだろう」って確認できたと思います。
12月に病院に行き、乳がんでリンパにも転移していると言われます。
聞いたときはショックしかなかったと言います。
まさか、自分ががんになるとは思ってもいなかったと。
手術前にはかなりあせりや不安など、葛藤があったといいます。
3月末に入院して4月に手術で、翌日には立って歩けたそうです。
手術の方法は一部を残す方法もあったそうですが、4月初旬に左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたといいます。
気になるステージについては、事務所が発表しています。
矢方美紀さんはステージⅡBということでした。
乳がんのステージ
患者さんのための乳がん診療ガイドライン(2016年版) [ 日本乳癌学会 ]
乳がんのステージについて調べてみました。
ステージは0~4に分けられます。
ステージ0
ステージⅠ
ステージⅡa
ステージⅡb
ステージⅢa
ステージⅢb
ステージⅢc
ステージⅣ
までがあり、矢方美紀さんはステージⅡBなので、
5年生存率/約78%
乳がんは早期発見であるほど生存率は高まります。
乳がんのセルフチェック
乳がんは唯一自分でセルフチェックをすることができます。
定期的に乳がん検診を受けましょう。
セルフチェックは、お風呂に入る時に簡単にチェックすることができます。
体を洗うときにシコリのような物があることに気がついたりすることもあります。
胸だけではなく、鎖骨やわき、乳房の下もチェックします。
下着から分泌液が出ていないか、また乳首から黄色や茶褐色などの液が出ないか軽くつまんでチェックします。
生理が始まってから10日以内程度の、乳房のハリや痛みがなくなって乳房がやわらかいときに行う。
閉経後は毎月1回、セルフチェックの日を決める(毎月1日(ついたち)、自分が生まれた日など、忘れにくい日にする)
鏡の前で裸になり、両腕を上げて胸がつれていないか、凹みがないかを確認することもできます。
石のようにシコリが感じられたら病院で診察を受けてください。
詳細は宮城県予防医学協会もチェックしてみてください。
テレビ放送内容
こちらについては放送後に追記いたします。
ZIPの放送がありましたので掲載します。
現在の仕事は?
矢方美紀さんの仕事については朝日新聞にこのように書いてありました。
現在は手術後から仕事にも復帰されているとのことでした。
タレントとしてラジオやテレビなど、今後は同じ病気の人のための活動などもされるのではないかと思います。
病気をしたからではなく、ひとりの『矢方美紀』という存在を発信していきたい」と語った。引用:https://www.asahi.com/articles/ASL4J7CYCL4JOIPE02L.html
おわりに
矢方美紀さんは、今回若くして乳がんの手術を受けたことは、想像以上に大変だったと思います。
自分も大腸の手術を経験しているので、今後の転移の不安があったり、色々考えてしまうこともあるかと思います。
矢方の病気を告白する勇気ある行動や前向きな姿勢を見ることで、乳がん検診の大切さや早期発見なども意識を高めていくキッカケになるのではないかと思いました。
また、自分自身についても乳がん検診の大切さを改めて感じることができました。
これからも活躍を見守っていきたいと思います。
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