ふたご座流星群2018関東の方角や時間帯は?観測会情報やスポットも調査!
- 2018.11.24
- お出かけ
- ふたご座流星群2018関東, ふたご座流星群2018関東方角, ふたご座流星群2018関東時間, 六本木天文クラブ

毎年、12月はふたご流星群がたくさん見ることができる日があります。
2018年は12月14日21時頃にもっとも多く流星が見られると言われています。
週末の金曜日ということもあって、計画を立てている人も多いのではないでしょうか?
プラネタリウムなどでしか星をあまり見ない子供にも流星を見せてあげたいという
気持ちが大きいので、今年は我が家でもふたご流星群が見られる場所を調べて
行ってみようかと思っています。
関東でふたご流星群を見るのにオススメなスポットやふたご流星群観測会などが行われる
天文台などの情報もまとめてみたいと思います。
ふたご座流星群2018
2018年のふたご流星群を見に行く計画って、そろそろ立てていますか?
12月のふたご流星群を最大に見ることができる日が、週末の14日ということを知り、
「ちょっと見に行ってみようかな?」という気持ちになってきています^^
ふたご流星群は、12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える
ということなので、見る日を計画しておくといいですね。
1時間に30個以上の流星が流れ、一晩中流星が流れて見つけやすいと思います。
子供に流星が流れる様子を見せてあげたい!
そんな体験もなかなかすることも少ないので、ふたご流星群が見られるスポットなど
について調べてみようと思いました。
車で移動できる距離なら、子供が帰りに寝ても問題ないですし、暖かい格好で防寒して行けば
大丈夫かな?
夜空を眺めるなんて、普段はできない貴重な体験をしてみたいと思います。
ふたご座流星群2018関東の方角
ふたご座流星群を関東で見る時の方角ってあるのでしょうか?
特に方角はないみたいですが、南東と南南東の間の空がオススメの方角みたいです。
方角がイマイチよくわからないのですが、ふたご座α星(カストル)
とありますが、まずはオリオン座を探してみましょう。
夜空に輝くダイヤモンド
11月下旬になり、夜空の主役もペガスス座などの秋の星座から、オリオン座などの冬の星座に段々と変わりつつあります。 日付が変わるころの南東の空には、7つの一等星が競うように輝く冬の星空の領域が広がっています。https://t.co/slQU3QdkfD pic.twitter.com/WdFkkG8SM0— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年11月22日
ふたご流星群の見つけ方ポイント
中心となる点を「放射点」といい、ふたご座流星群では、2等星カストルの近くにある。ふたご座を見つける目印として、東の空の少し南側に「冬の大三角形」が隣接しているのがポイント
1000RT:【楽しみ】「ふたご座流星群」今年の1番の見頃は12月13日と14日https://t.co/HX6hPwAnCE
早い時間帯の20時以降から見え始め月が沈んだ後の夜半には、多い時で1時間に40個の流星が観測される予想とのこと。 pic.twitter.com/HyaiY0cCtK
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年11月15日
アプリを使って簡単にふたご座を見つけよう
便利なアプリを使えば、簡単にカストル星(ふたご座)を見つけることができます。
星座表という無料アプリをダウンロードしてみてくださいね。
参照:https://youtu.be/14b8LyoHq74
流れ星や流星に願いは叶う?

流れ星にお願いすると叶うとよくいいますが、流れ星って一瞬ですよね^^
流星なら、多いと1時間に40~50も見られるみたいなので、お願いをしようかなと
思っています。
流れ星に強くお願いをすることで、イメージが強ければ強いほど、自分の思い描くことが
現実になるそうです。
なので、ぜひ流れ星を見ながら強くイメージしながらお願いしてみてくださいね^^
関東のスポット
関東地方でふたご流星群が見られる場所ってどこでしょうか?
天文台があれば、そちらから流星を見るのもよさそうですね。
関東のスポットなどを調べてみると、
武蔵野の森公園
参照:https://www.youtube.com/watch?v=2B6A8fBzSCA
時間: 24 時間営業
電話: 042-365-8435
都心から離れているので、オススメのスポットとありました。
天体観測しやすい場所で芝に寝転がって流星を見ることができます。
武蔵野の森公園公式サイト
奥多摩湖ダムサイトパーキング
星空が広がる絶景スポットです。
198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
電話番号 0428-83-2112
観測会情報
ぐんま天文台
群馬県にあるぐんま天文台では、12/14(金)にふたご流星群観測会が行われます。
寝転んで観察できるので、シートを持参してください。
防寒もしっかりと寒さ対策をして楽しんでください。
【天体観望中】現在の気温は…1℃です!防寒着と「覚悟」を持ってどうぞご来館下さい。月、火星、M15(ペガスス座球状星団)等を観望予定です。 pic.twitter.com/GmEvCnxl9L
— 群馬県立ぐんま天文台 (@tenmon10) 2018年11月24日
【双眼鏡で天体を探そう】明日10日(土)は、「双眼鏡で天体を探そう」を実施します。天文台ボランティア(星ボラ)が初心者でも楽しめるように双眼鏡での天体観察を教えてくれます。18時~20時半。(写真は二重星団h-χです。)https://t.co/ecYYpJhjTo pic.twitter.com/LGNHfqQMgM
— 群馬県立ぐんま天文台 (@tenmon10) 2018年11月9日
参照:https://www.youtube.com/watch?v=s5YOZCzWEwI
日程:12月14日(金)
- (観察会)午後6時から深夜2時まで。入場は深夜1時まで。悪天候時は中止。
- (説明会)午後7時と午後8時から、同一内容。約30分間。悪天候でも実施。
料金:観覧料(入館料)のみ必要。午後8時半以降に到着された方は入館料も不要。
観測会のみ参加もOK
観察会では、観測広場にて流星を観察します。寝転んで観察できるように、シートを持参してください。結露等の事情を踏まえ、天文台でブルーシートの用意は行いません。
所在地 〒377-0702 群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
電話 0279-70-5300
ぐんま天文台公式サイト
アクセスについてはこちらを参考にしてください。
渋川伊香保ICより25分
月夜野ICより20分
駐車場(無料)から天文台まで遊歩道を歩いて10~15分
六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
本日12/14(木)東京・六本木ヒルズの屋上で「ふたご座流星群 観望会」開催。地上238mのオープンエアの展望台から、東京の夜景と流れ星を一緒に楽しむイベント→https://t.co/sJn8EVF9J0 pic.twitter.com/1bnSxh8ymC
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2017年12月13日
2018年12月14日(金)19:00~22:00(最終入場 21:30)
※荒天時は中止となります。
※時間内にスカイデッキへお越しください。お申し込み
不要会場東京シティビュー 屋上 スカイデッキ (森タワー屋上)料金無料
※ただし東京シティビュー/スカイデッキへの入場券(一般2,300円)が必要です。お問い合わせ東京シティビュー
Tel:03-6406-6652
加須未来館
丘の上に見えた宇宙ステーション?!
「加須未来館」加須市
コスモス見に来たらめっちゃ目立ってたので入館♪
いや〜立地もすごいし超立派な建物!!
中には100円で観覧できるプラネタリウムや食堂、工作教室など
子供が遊べる装置も多数☆ここは知らなかった
また行きたい(*´∀`)g pic.twitter.com/Dtzd4EDXfn— コマシ@盛り付け好き (@komashi) 2018年10月28日
対 象 天体観測に興味のある方
定 員 お申し込みをいただいた方全員参加できます。
日 程
12月14日(金) ※天候不順時は中止です。時 間
19:00から21:00(ご注意ください)内 容 蒼天に流れ星を観望します。
参加費 無料
〆切日12月7日(金)その他
高校生以下の方は保護者同伴でご参加ください。野外で観測します、温かい服装でお越しください。〒347-0002 埼玉県加須市外野350番地1
TEL.0480-69-2160
ふたご流星群が見られるツアー

ふたご流星群が見られるツアーなんていうのもあるんですね^^
日帰りバスツアーも大阪から出発しているコースがありました。
関東や他の地域などもあり、1泊から5泊までのコースがありました。
クルージングをしながら流星を見るのも普段できないことなので、
記念になりそうですね。
ツアーに興味のある人はこちらの記事を参考にしてみてください。
-
前の記事
ふたご座流星群2018のツアーは?見ごろや地域別のツアー内容も調査! 2018.11.24
-
次の記事
ふたご座流星群2018埼玉や東京の方角や時間は?オススメのスポットも紹介! 2018.11.25
コメントを書く