インフルエンザ予防の正しい方法2018!マスクの意外な使い方や医師の方法は?
- 2018.12.14
- 健康
- あいうべ体操, インフルエンザの予防, インフルエンザ予防

インフルエンザが流行ってくる季節になりましたね。
子供が行っている学校でも半分以上が、お休みや早退となっています。
先日見たテレビ「ゲンキの時間」では、インフルエンザの予防新常識という
テーマでした。
録画してあったのを見て、医師100人が正しい方法を教えるということだったので、
インフルエンザの予防についてまとめてみました。
医師がマスクをつける目的が意外でした。
あいうべ体操って何?
インフルエンザにかかりやすい人についてもなるほど!
と思いました。
ゲンキの時間

インフルエンザが流行する時期ですね。
子供が通ってているクラスでも半分以上がお休みという事態になっています。
気分が悪くなって早退した子や熱があってお休みした子など。
中のいい友達も熱が出てお休みしました。
急に熱が38.9度も出たというのです。
インフルエンザかと思ったら、風邪だったそうですが・・・
一般人のインフルエンザ予防

一般人のインフルエンザ予防と言ったら、手洗い、うがい、マスクですよね。
ランキングはこのようになっています。
1位 うがい
2位 手洗い
3位 マスク
4位 予防接種
5位 人混みを避ける
マスクをつける目的は?
一般の人がマスクをつける目的は、周りからのウイルスを吸わないようにしています。
飛沫感染
感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込み感染することを飛沫感染といいます。
それでは、医師がマスクをつける目的はなんでしょうか?
インフルエンザには、接触感染というのがあって、手で顔を触ることで
鼻やのどから感染をしてしまうといいます。
人がよく触る場所にはウイルスが多く付着しています。
ドアノブやエレベーター、電気のスイッチなどもそうですよね。
金属やプラスチックは2日間もウイルスの感染力が維持されているそうです。
この接触感染を防ぐために医師はマスクを付けているといいます。
マスクを付けていると、マスクの内側はウイルスはほぼ0という結果でした。
医師は顔を触らないということを病院で言われているそうです。
顔を触らなければ感染しないといいます。
医師100人が教える正しい方法

医師100人が教える正しい方法として医師にアンケートを取った結果です。
順位は違いますが、対策予防は手洗い、うがい、マスクは同じでした。
ただ、やり方は違うと言います。
1位 手洗い
2位 マスク
3位 うがい
4位 予防接種
5位 加湿
マスクの他にも手洗いについて医師に聞いてみると、基本的には
患者さん一人一人診察する前に手洗いをするそうです。
他の所を触った時もこまめに手洗いをしています。
手洗いのポイント
通勤で会社に着いた後
外出後・食事前
手洗いは流水でも15秒で100分の1に減少します。
職場でもなるべくマスクを着用し、帰宅後マスクを外したらすぐに手洗いをします。
手洗い商品

子供って、手を洗うのを面倒がったりしますよね^^
楽しみながら手洗いができるグッズなどを紹介します。
手にスタンプを押して、泡で手を洗います。
手洗い練習スタンプ おててポン【シヤチハタ】ZHT-A1/H-01 ZHT-A2/H-02 インフルエンザ予防
泡が自動で出てくる泡ハンドソープです。
手を出すと泡が出てくるので、手洗いも楽しいかも。
レキットベンキーザー 薬用せっけん ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ 本体セット グレープフルーツの香り (250mL) ディスペンサー 【医薬部外品】
うがい
キレイキレイ うがい薬 フルーツミント ピーチ味(200mL)【キレイキレイ】
インフルエンザ対策としてのうがいは、科学的には証明されていないといいます。
インフルエンザウイルスは、鼻やのどの粘膜から細胞に侵入するのは数分~20分程度です。
なので、細胞にウイルスが入ってしまうと、うがいをしても手遅れの場合が多いそうです。
<<大感謝>>空気清浄に加湿器に入れて使用抗菌エコ ムゲン水武水[500ml] PM2.5 花粉 黄砂対策に空気清浄 消臭 うがい 除菌(スプレー無し)
うがいはこまめに行うといいそうです。
口の中をきれいにすることはいいことなので、風邪予防には推奨されています。
入浴もインフルエンザ予防になる

お風呂もインフルエンザ予防に効果的だといいます。
入浴には温熱作用があります。
お風呂に入って体を温めることは、免疫力アップになるといいます。
また、お風呂に入ることで、体についたウイルスを洗い流すこともできます。
ワクチン

インフルエンザの予防接種を受けてもインフルエンザになる人はいますよね。
効果はどうなの?
と思う人もいると思いますが、ワクチンはWHOが毎年流行する型を予測して作ります。
予想が外れてしまう場合はありますが、インフルエンザの重症化の予防のために
ワクチンの摂取はした方がいいと医師は言います。
インフルエンザにかかりやすい人の違いは?

インフルエンザにかかりやすい人は何が違うのでしょうか?
かかりにくい人とかかりやすい人の違いはクセ?
インフルエンザの原因につながるクセってなんでしょうか?
インフルエンザにかかりやすい人のクセは、口の開きでした。
いつも口が開いています。
インフルエンザにかかりやすい人の原因は口呼吸だそうです。
口呼吸になっていると、口の中が乾燥します。
唾液によるバリア機能が低下し、ウイルスがダイレクトにのどの粘膜に侵入して
感染しやすくなります。
口周りの筋肉や下の筋肉が衰えてベロが下がってしまい、口ぽっかりになってしまう
といいます。

寝ている時にも口呼吸は注意したいですね。
口呼吸をやめる方法ってあるの?
鼻呼吸の秘訣は、あいうべ体操というものがありました。
子供と一緒にあいうべ体操してもいいですね^^
参照:https://www.youtube.com/watch?v=1iAUdTCTsTo
免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」 リウマチ、アトピー、潰瘍性大腸炎にも効いた! ビタミン文庫 / 今井一彰 【全集・双書】
まとめ
予防をしてもインフルエンザになってしまうことがありますが、インフルエンザの予防接種を
受けておくと、重症化の予防になるので、受けた方がいいそうです。
インフルエンザになってしまっても今は、いい薬があります。
検査で陽性反応が出なくてもインフルエンザの可能性がある場合は、薬を処方されることも
あります。
マスクの効果はウイルスが顔や口に付着しないようにだったんですね。
口の開きが気になる方は、あいうべ体操も参考にしてみてくださいね。
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